【Signalアプリ利用者必見】SNSを利用した成りすましトラブル多発中!成りすまし業者への対策をご紹介!!

最近、ソフト闇金と利用者の間でおかしなトラブルが起きている事をご存知でしょうか?

そのトラブルとはSNSを利用した成りすまし業者です。

具体的にどの様な事か。

あなたはソフト闇金○○から借入れをしています。

そして別のソフト闇金××へ申込みをする際に借り入れ状況に「ソフト闇金○○から〇万円」と記入します。

その後申込みをしたソフト闇金から連絡は来ません。

ですが電話番号の追加で「ソフト闇金○○です。アカウント移行したのでコチラで登録お願いします」と来たとします。

実際ソフト闇金○○はアカウント移行を行っていません。

ソフト闇金××ソフト闇金○○を装って支払いを行わせているのです。

もちろんソフト闇金○○が実際に貸し付けを行っており返済してもらわないと困りトラブルになっているのです。

成りすまし業者への対策

今回ご紹介している成りすまし業者への対策をご紹介します。

・闇金へ申込みの際、借入れ状況に業者名を記入しない
・アカウント移行の際に借り入れ日や金額・周期の確認をする
・アカウント移行の際に現在知っているアカウントの確認をする

以上3つの内容で対策に応じましょう。

3つの内容について具体的に説明します。

他社への借入れの際に借り入れ状況を記入しない

闇金業者を2社目以降の利用の場合、借入れ状況などの項目があってもどこの闇金と具体的に書かないようにしましょう。

その理由は5chの掲示板でもよく見かけますが申込みをしても「連絡が来ない」業者が居ます。

今までは「個人情報抜き」と思っていましたが今回のような成りすまし行為が増えていることから別の目的があった事に気づかされました。

借入れ状況の所に闇金名と金額を記入してしまえば成りすます事が出来ます。

ですのでこの記事をご覧になっている方で、これから複数の闇金を利用する場合

例えば「ソフト闇金○○から〇万円とソフト闇金××から〇万円」の借入れをしているとしても

「ソフト闇金Aから〇万円、ソフト闇金Bから〇万円」と言った感じで業者名を伏せるようにしましょう。

身に覚えのないSNSからアカウント移行の連絡が来た場合

身に覚えのないSNSのアカウントから移行の連絡が来た場合は

必ず借り入れ日金額利息周期の確認を行いましょう。

確認をする際に必ずご自身から申告するのではなく業者の方に申告させるようにしましょう。

ご自身から借り入れ日や金額・利息や周期を伝えてしまうと偽業者が完全に成りすましが出来るようになります

ですので今までやり取りを行っていたSNSのアカウントから移行の連絡が無い場合は

業者に借入れをしている日や金額・利息や周期を業者に確認をさせて判断してください

アカウント移行の連絡が入った場合の最終確認

アカウント移行の連絡が入った場合、借り入れ日や金額・利息や周期の確認も済んだ方は

前にやり取りをしていた業者のアカウントを確認しましょう。

例えばメッセージを送って既読が付かないか確認したり通話をして相手が出るか確認してください。

LINEであれば他にも方法がありスタンプなどの贈り物をするページに行きます。

そして贈り物が出来る人の連絡先が出てきます。

その連絡先に出てこない場合はアカウントの凍結かブロックされている事になります。

相手が公式ラインの場合はこの確認方法は不可能ですが個人ラインの場合は可能ですので一度試してみましょう。

1番多い成りすましのアプリは「signal」

最近では闇バイトなどでも利用されている「signal」というアプリがあります。

このsignalはプライバシーを重視したメッセージアプリです。

非営利団体であるSignalが開発しており、エンドツーエンド暗号化によって通信を保護しています。

このアプリの最大の特徴はメッセージがタイマーで消すことができ情報開示も出来ないのが特徴。

完全に犯罪向きのアプリであり一般の方は利用していません。

今ではニュースでsignalが話題になっていることから

今後利用には十分注意が必要なアプリとなるでしょう。

補足ですが番号追加で簡単に連絡が出来るようになっています

ですので知らない番号から追加が来た場合は十分に警戒しましょう。

闇金はLINEアプリの利用が多いですが警戒心の高い闇金はsignalを利用しているようです。ですがsignalには成りすましのデメリットがある為、多くの闇金は取り入れていないようです。ですがsignalを利用している闇金から借りている場合はアカウント移行には十分に注意し業者とのトラブルを回避しましょう。