あなたの個人情報は大丈夫?
現在SNSなどのネットの普及により色々な情報が簡単に拡散される時代。
そんな便利な時代になった現代ですが、1つ間違えてしまえばその便利さもデメリットに感じる事があります。
ではどんな時にデメリットを感じるのか。
それは本人の許可なく個人的な情報を流された時。
個人情報は勿論ですが個人的な私情までも簡単に流される事も。
もしそんな事が自分自身に起きたらどうしますか?
情報を流した人物の特定も簡単にできない流れた情報を消す事もできない
そんな風になったらかなりストレスが溜まるのではないでしょうか?
自身が起こした行動から流れる個人情報に仕方なさも感じるでしょうが未然に防ぐことも可能。
そこで今回は無登録の違法貸金業者ソフト闇金を利用した場合、個人情報が流れないようにする為にどうしたらいいのか
流れてしまった場合、どうしたらいいのか解説します。
ソフト闇金の利用で個人情報が流れないようにするには
さっそく本題に入りますがこの記事をご覧の方の中でソフト闇金の利用をしている方はいらっしゃいますか?
もし居るのでしたらソフト闇金利用後、知らない携帯電話番号で闇金から営業の電話など来ていませんか?
もし闇金から営業電話が入っているのであればあなたの個人情報は流されています。
ですがソフト闇金の利用以外心当たりがないと思いソフト闇金の担当者へ聞いても「流してない」としか言わないでしょう。
では利用していないがソフト闇金へ申込みをして連絡が来なかったことはありませんか?
いろいろな口コミを見ていますが連絡を全くしない自称ソフト闇金も存在します。
ここで1つ覚えていて欲しいことがあります。
ソフト闇金には大きく分けて3つの種類が存在。
2.サイト表記とは全く違う超高利の業者
3.全く連絡をしない業者
3種類の業者には各々目的が違います。
2はソフト闇金と名乗り格安融資を謳い超高利貸しを目的とした業者
3はそもそも貸し付けをする気がなく個人情報を目的とした業者
ソフト闇金は無登録の貸金業者であることから誰でも簡単に名乗る事ができます。
そしてこの3つの中で2つの業者が個人情報を流す可能性が非常に高い事が分かっています。
それは2と3の業者です。
2の業者はそもそも悪質さが見受けられる業者であり確実にグループ内では共有しているでしょう。
3の業者は確実に個人情報を売却する為にソフト闇金と名乗りサイト運営を行っています。
ということは2と3の自称ソフト闇金へ申込みをしてしまえば個人情報が流れる可能性が非常に上がるという事です。
ですので個人情報漏洩を防ぐには2と3の業者へ申込みをしないことです。
個人情報が流れる先
では2や3に申込みをしてしまった場合、個人情報はどこへ流れてしまうのか。
これも大きく分けて3つあります。
2.SNS
3.闇金詐欺師の撲滅.com
1の闇金業者の場合はトラブルを起していないとしても流れる可能性が非常に高いです。
2と3は闇金の借入れから返済トラブルを起してしまった場合に流れます。
では1~3までの流れる先について
流れてしまったらどうなるのか具体的に解説していきます。
1.闇金業者
まず闇金業者へ個人情報が流れた場合をご紹介します。
闇金業者へ個人情報が流れた場合
グループ内で共有⇒他業者へ売却⇒グループ内で共有⇒他業者へ売却
を繰り返し永遠に個人情報が漏洩し回されます。
もしこの様な事に自身の個人情報がなった場合
毎日数百件の営業電話がかかってくるようになるでしょう。
2.SNS
SNSに個人情報が流れる場合は借入中の闇金業者とトラブルになった時。
簡単な話トラブルを起さなければ個人情報を拡散される事はありません。
ですが個人情報を拡散された場合は直ぐに運営に問い合わせをし通報しましょう。
最近SNSもSNSを利用する犯罪が多い事から問い合わせをすると直ぐに動いてくれます。
ですのでもし個人情報をSNSに拡散されてしまった場合は相手アカウントを通報しましょう。
↑こんな感じで晒し拡散されます。
3.闇金詐欺師の撲滅.com
この闇金詐欺師の撲滅.comに個人情報を晒されてしまうと半永久的にネット上に残ってしまう為
このサイトに個人情報の晒しをしている闇金の利用だけは絶対に控えましょう。
なぜここまで闇金詐欺師の撲滅.comの晒しを警戒品といけないのか。
それは下記の画像をご覧ください。
最悪の場合は男女関係なくアダルト系の写真と共に個人情報を晒されてしまいます。
この様な晒しをする業者は基本的に超高利貸しの闇金でありソフト闇金では行われません。
なぜソフト闇金が返済を放棄した人たちを晒さないのか。
それはソフト闇金はサイト運営をしていることから口コミ評価を気にしています。
ですので激しい取り立てもしなければ個人情報の晒しなども行わないという訳です。
では超高利貸しの闇金はこの様な事ができるのか。
それは集客方法がソフト闇金と違い電話営業やSNSだから。
電話営業の場合は簡単に電話番号も変更できますし名乗り名も変更が出来ます。
SNSの場合でも直ぐにアカウントを変更できる事から知名度を気にする必要がないからです。
仮にこのサイトに投稿した人物を特定したとしてもサイト運営をしている者が違う事から簡単に消すことが出来ないのです。
まとめ
今回真っ当なソフト闇金を利用しても個人情報は流れずらいことがわかります。
ですが自称ソフト闇金である超高利貸しの業者や個人情報目的の業者へ個人情報が渡った場合
非常に危険である可能性が高まります。
最悪の場合アダルト系の写真まで乗せられ投稿者ですら削除できず半永久的に残ってしまうケースも。
これらの個人情報漏洩を防ぐには違法貸金業者を利用しないのが1番。
それでも利用しないと生活ができない時は確実にサイトに記載通りの貸し付けを行っているソフト闇金を探しましょう。
サイトに記載通りの貸し付けを行うソフト闇金は知名度や評判を気にします。
という事は激しい取り立ても出来ませんし、勿論個人情報の晒し行為も出来ません。
とはいえ自称ソフト闇金のサイトの文言に騙され申込みをする方もいるでしょう。
ですがソフト闇金を利用する時は欲を捨てて下さい。
ソフト闇金は基本1週間2割から10日サイクル3割。
稀に10日1割の業者も居ますがそれ以上に安いソフト闇金の場合は疑ってください。
超高利貸しの闇金や個人情報を目的としている自称ソフト闇金は
「24時間365日」「夜間対応」「土日祝日即日融資」「月一返済」「月一割」などの
文言を多く利用しています。
ですのでこれらの文言の利用が多ければ多いほど注意しなければなりません。
ソフト闇金とはいえ無登録の貸金業者。
彼らも犯罪というデメリットを背負いながら営業しています。
あまりにも安い利息の場合は儲けにならないので何かの誘導サイトだと思ってください。